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スーパーラジカル

ヴィジュアル系とか、ヨーグルトとか、、、、

GRiM / Neverland

 

 

GRiM (TYPE-B)

GRiM (TYPE-B)

 

 

Neverland初のフルアルバム。

内容は既発シングルに、新曲四曲なのでベストアルバムに近い。ラルク状態!
 
といっても、既発シングルがほぼ再録されていて、しっかり名刺代わりの1stになっております。結構珍しいんじゃないかこれ。
また当初、初回盤10曲+DVD、通常盤11曲という発表だったところ、初回盤・通常盤共にCD内容は11曲で変わらずという仕様に変更するなんていう、今日び珍しい感じになっています。
 
既発シングルに関しては、肝となるメロディや同期は外さずにおそらく全パート再録されています。全体的にジャストなタイム感だったところ、グルーヴを感じさせる仕上がりになっているな、と感じました。
Missing memoryは少し定位が変わっている気がしますが、再録無しかと思われます。
 
新曲四曲も、Neverlandの良さをバランスよく出せていてどれも好きでした。
個人的には”7th heaven"が絶品。
 
おそらく誰の期待も裏切らない幕の内的1st、ではないでしょうか。
シングル曲もこの流れで聴くと、また新鮮で良さを再確認出来ました。
まだまだ個性や評判が出歩いてないからか"誰のどの音が"、というよりはバンドとして塊で聴けるから、ある意味純粋に曲の良さが光っています。
歌詞も前向きな系も、雰囲気系のものもあって、難しいことは無いんだけど、グッと来るフレーズがちょこちょこあります。
 
もう少しダークな要素があるとよりこのバンドらしさが出たような気もしますが、コンパクトな名刺代わりっていうところで。
個人的にこれまでのシングルが全部ツボで(特にhumaNOISE,Missing memory)、期待していましたが、間違いなかったです。ベタ褒めか。
 
 
元々はyoutubeで見付けて、baroque(バロック、BAROQUEどの表記が今一番相応しいんだろう)の怜さんに声に似てると思って、聴き始めたバンドなんですが、すっかり好きになってしまった。
キラキラの流れや懐古の流れ、ソフビとも違う、しっかりいい曲を作るバンドが来たな、と。
amber gris,Moranとかの流れとも違う、とてもV系らしいメロディでのミュージックというか。
 
そんなこんなで、アルバムリリース記念と銘打たれた2016.02.19のReNYワンマンにに行ったんです。その時のDaydreamとラストのJupitar→7th heavenが本当に最高で……。
7th heavenの時なんか、一番後ろで腕組みながらニヤニヤしまくって、身体ユサユサしてました。
初聴でああゆうのやられるともうダメなんですよ、ファンのみなさん(ロストガール?)も嬉しそうだし、もうニヤニヤが止まらない。
amber grisの"ファラウェイ、ファラウェイ"をpomander先行リリースのSHIBUYA BOXXで聴いた時も私は超ニヤニヤしていた。
 
"666Hz" "アグリマン"なんかの割と今っぽいノリの曲も不思議と拒否反応が起こらないんです、個人的に。チャラチャラしてないんです。
メロディがしっかり立っていて、身体に入ってくる。素直に楽しめました。
この日配布された"depend"も優しいミディアムナンバーでとても好きです。
 
こんな言い方だと、上からみたいな感じですが、同世代(もしくは年下?)として本当に凄いと思っていて、応援してます。