スーパーラジカル

ヴィジュアル系とか、ヨーグルトとか、、、、

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016 at 代々木第一体育館 16.05.12

イエモン復活二日目に行ってまいりました。

イエモン自体は、他の好きなバンドたちに比べるとそこまで熱狂的に好きだったわけでもなく、って感じなんです。

ベスト借りて、友達にアルバム何枚か借りてみたいな温度感。

でもやっぱり好きな曲、聴きたい曲がいくつかあって、、、大体やってくれた!!!!!

久々に会う友人と、”SEAからのBURN演って欲しい、SEAはマスト!”とか一曲目の予想とかしながら会場に向かいました。僕の一曲目予想はパンチドランカーでした。いい時間。

また、天気も良かったので開場前は広場をブラブラブラブラ~。

バラ色募金すると、ピック一枚もらえます。乳白色のやわらかめのにバンドロゴがプリントされたシンプルなピック。ロゴは何色かあるみたい。イエモンの曲弾くときはもう少し硬いの使いたいかも。

グッズはナイロンポーチが◎でした。ギャルのビキニ的な柄を感じながら、一抹の背徳感を感じていました。いや、普通にかっこいいんです。

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広場に限ったことではなく、一日中、一日目の情報が耳と目に入ってこないように苦労しました。

 

セットリスト

1.プライマル。

2.楽園

3.Love Communication

4.LOVE IS ZOOPHILIA

5.A HENな飴玉

6.Tactics

7.LOVERS ON BACKSTREET

8.FINE FINE FINE

9.球根

10.カナリヤ

11.HOTEL宇宙船

12.花吹雪

13.空の青と本当の気持ち

14.ALRIGHT

15.SPARK

16.見てないようで見てる

17.SUCK OF LIFE

18.バラ色の日々

19.悲しきASIAN BOY

EN

1.Romantist Taste

2.LOVE LOVE SHOW

3.BRILLIANT WORLD

4.WELCOME TO MY DOGHOUSE

5.JAM

 

各時代網羅した、素晴らしいセットリストだった。と思います。

プライマル。始まりは絶妙なセレクトだと思うし、今このタイミングで最も響く歌な気がします。

というか、曲はいいけどなんか立ち位置が微妙だったこの曲が、生まれ変わるにはこのタイミングしか無かった!名付けてPIERROTのHELLO方式。あれも見に行きました。

個人的には、学生の頃、後輩(かわいい)がカラオケでこれ歌ってて、そういった意味でも思い出の曲。

後輩がプライマル。を知っている・歌っていることで何か救われた気がしたんです。ずっと見惚れていた、、、わけではない。


プライマル。 / THE YELLOW MONKEY

 

楽園の配置も良かった!スーッと世界に入っていけました。

その後は何曲か初期の曲。jugar hard painあたりの。LOVERSはやると思わなかったので、びっくりしました。

この辺は特に思い入れは無いところだったので、じっくり会場の雰囲気を楽しんでいました。やっぱり大きい会場でのバンドのライブはいいです。なんだかんだ大きい会場でバンドを見るのはLUNATIC FEST.以来なので。

音楽業界全体で見れば、ある種ニッチともいえるこの手のバンド(イエモンはニッチではないか)が、大きい会場で演るってそれだけで少し楽しくて。

あと今回の代々木、音が異様に良くて驚きました。ラルクのライブ行ったときは、ハウリングが酷くて聴けたもんじゃなかった。DRINK IT DOWN初披露のツアー。

ギターの高音域は若干厳しかったけど、各楽器しっかり締まりのある音像だったし、しっかり音楽を聴くライブとして楽しめた。代々木第一体育館のイメージ変わりました。

中盤セクションは、自分でセットリスト作ったのかと疑うくらいにドンピシャでした。球根と空の青は二大聞きたい曲sだったので。

導入でエマがギターかき鳴らしていて、天国旅行来るか!?!?と思った矢先の球根。生命のスタッカートをビシビシ感じました…。

カナリヤ→HOTEL宇宙船→花吹雪のSICKSエリアも◎。カナリヤは8だけど、かなりいい選曲!カナリヤ好きだよ!花吹雪での桜色の照明がとても綺麗でした。

からの空の青と本当の気持ち、この流れで聴くのは最高に気持ち良かったし、なんだかんだ一番好きなので嬉しかった。イントロから景色グワっと広がったし、素晴らしい曲でした。

毎回思うけど、実物を見るまではどこか身体に入り込まない部分があるけれど、実際に演奏しているのを見ると、曲に立体感が出てまた好きになる。

絵でも音楽でも景色でも何でも、やっぱり実物を見て”五感+α”を感じるのが大事だなと思います。

 

いったんメンバーが捌けてからの後半セクションはALRIGHTから。

ここもドンピシャなセットリスト、SPARKはとても盛り上がっていました。

どれも一度は聞きたいと思っていた曲達だったので感無量!SUCK OF LIFEも映像化されてる東京ドームばりのメンバー紹介があって、ホンモノだぁ と思いました。

バラ色前の

”あれからどうでしたか?”

”バラ色の日々を探しにいきませんか?!”

あたりがハイライトでしたね。

ASIAN BOYも良かった。イエッサーした。

アンコールは、普通にアンコールな感じでした。1日目はBURN演ったみたいだけど、SEAは無かったみたい。……SEAはマストだよ!

 

往年のファンの皆さんは思うところ色々ありそうですが、一曲一曲歓声が上がるようなお祭りムードが終始漂う、幕の内的なとてもいいライブだったと思います。

あまり詳しくないつもりだったのですが、演奏した曲は殆ど口ずさめたし、思った以上に好きだったんだなぁと、余韻に浸る昼下がりであります。欲を言うなら、アバンギャルドで行こうよ・熱帯夜・パール・天国旅行あたりも欲しかったけど、徐々にセットリストも変えていくんだろうな。もう一回位見たいかも。

あと詳細は省きますが、メンバーが純粋に生き物としてカッコよかった。

 

イエローモンキーって、思いっきり”和”のメロディとかでは無いんだけど(むしろ逆か)、とても日本的な詩や雰囲気を大事にしているバンドなのだと再確認しました。

グラムロックとかUKとかの皮を被っているけど、しっかり日本人っていう。

悲しきASIAN BOYなんかも、このタイトルなのに、サビが

”桜色の唇に 触れたいのに 唇に”

なんて日本的な詩や文法をサラッと盛り込んでかつキャッチーに仕上がっていてもう最高です。”青い空”じゃなくて、”空の青”なとことか。甘い考察ですが、言いたいのはそうゆうことです。

日本語ロックなんて言葉、たまに耳にするし、どの人たちがそれにカテゴライズされるorされているかわからないですが、僕の中で日本語を面白くかつ綺麗に操るっていう点ではイエモンがナンバーワンです。”操る”という点で。

 

とにかく、中学生の頃から見たかったバンドがみれて良かったです。

月並みですが、一言で言うとこれに尽きました。

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