渋谷、世界電気通信の日、或いは弾き語る動物の5月第3火曜日 in SHIBUYA CHELSEA HOTEL 2016.05.17
先週のことですが、雨上がりの渋谷に行ってきました。
セットリスト
1.Hello Again
2.球根
3.真っ赤な糸
4.接吻
5.赤橙
6.丸の内サディスティック
ex.amber grisの手鞠さん、ex.yazzmadの健希さん、ex.caligariの誠さん
どれも区切りを見に行ったバンドだったので、感慨深いのやら何やら。
びっくりしたのが、誠さんがアコギ&パーカッションだったこと。
中盤のMC、健希さんがコフィンやfeel meのイントロを弾いて、手鞠さんが”いや、それやっちゃうとさぁ、、、”みたいなやりとりがあって、涙目。
解散から一年経ちましたが、やっぱりamber grisが忘れられないし、やっぱり手鞠の歌が一番好きだなぁと。
と同時に、なんでこんなところでカバーなんかやってんだよこの三人が!!!!
と思ったのも事実でありました。
といいつつ選曲が結構ツボ。
まさか!球根を一週間のうちに、吉井さんと手鞠さんの声で聞くことになろうとは思わなかった。生命のスタッカートびしびし感じた。
真っ赤な糸も。例に漏れず、ネガとポジ世代なので。
初めて触れた音源がシングルの”真っ赤な糸/藍より青く”なんですけど、これ今でも名盤だと思います。
- アーティスト: Plastic Tree,有村竜太朗,明石昌夫
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2007/05/16
- メディア: CD
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手鞠さんのことだから、DA PUMPのRhapsody in blueあたりを入れてくると密かに期待していたんですが、さすがにそれは無かった。
赤橙も思い出のある曲なので◎でした。健希さんのギターに合っていました。
竜太郎さん、ネジ村さん?は往年の名曲たちを弾き語りしていました。
こうゆうコンセプトなのかぁと。
22才の別れ、悪女あたりが印象に残っています。
プラはそれこそ十年来位で好きなんですけど、観たことは無くて。
なので良かったです。
余談ですが、時を同じくしてクワトロではARCH ENEMY初期メンバーによる、BLACK EARTHのライブが行われていました。
ヨハン見たかったですけど、まぁ手鞠を選んだということでどうか。
CHELSEA HOTELって初めてだったんですけど、雰囲気いいなと思いました。