スーパーラジカル

ヴィジュアル系とか、、、、

the god and death stars it isn't a last gigs 下北沢SHELTER 2016.12.28

godさんのワンマン、行きました。

一昨日はKEELのワンマンで、リスナーながら切り替えに困った。

という幸せ。

 

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”the best of the god and death stars ここにあり、、、”

 

そんなことを思わせるライブだった。

これまではaieさんの乾殺伐とした音、歌謡曲ライクなメロディと少しのビジュアル系の要素が、、

なんて因数分解しがちだったのですが、そんなことはどうでもよくなるくらい

the god and death stars というバンドを塊で感じることができたし、何か”やさしさ”のようなものを感じた。

リリースして半年も経っていないにも関わらず、早くもこのバンドのアンセムと化しているaaronにも象徴されるように。

キャパも、ビジュアルも、やっている曲のテイストも大きくは変わっていないんだけれど、間違いなく4年前とは違うし、2年前のライブとも違う。

不思議な感覚である。

 

今のgodさんは、やさしさでできている。

 ライブ中に確かに思ったことです。

 

introduction

濾過

焼失

真っ赤な雪

 

プール

夜空の手前

damned

ザゾンビ

cannibis

 

ミンチ

sister ripper

canine

tonight is the night

 

elephant in the room

無実の無視

エドワード・スミス

穴々

love hole

 

出来事と偶然の為の媒介

母乳

aaron

dawn of the god

 

2016年リリースのafter the addle appleとit isn't a singlesを軸に組み立てられたセットリスト、

逸れ即ちベストみたいな感じ、、、。

 

ワンマンでも聴けない曲が増えてきたな、と思いましたが、

そんな中演ったプールやcanineが大好きです。

ちょっと低音がゲインなアルバム”tonight is the night"

godさんに出会った夏にリリースされたこともあって、あのアルバム自体大好きなんです。人生の中でも大切な季節だったのもあり。

下手寄りだったからかもですが、kazu氏のベースがどっしりきて、それがあの音像に 近い気がして。プールで泣くかと思った。

ちょっと照明眩しかったけど。

 

今年はとにかく界隈が賑やかだった気がします。

 

まとまりませんが、備忘録として。

 

godさんありがとう。

あんたたち最高だよ!

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