スーパーラジカル

ヴィジュアル系とか、、、、

DAWN OF THE GOD -official bootleg No.1- / the god and death stars

the god and death starsのライブDVD。

ようやく映像化です。

 

僕は2012年末のワンマンからgodさんは追っていて、

行けるライブにはいく といったスタンスを保持していたのですが

やはり映像化は嬉しいです。

 

 

2017年6月の手刀ドームでのフロアライブ

[standing happy june]の模様を全収録。

直近の曲も含みつつ、プールや風邪のライオン、媒介あたりも入っている。

そしてcanineも。

canineは空気の澄んでいる冬に星を見ながら聴いても素晴らしいし、今日みたいな初夏のややぬるい風を浴びつつ聞くにも最高な最高の楽曲!!!

canine芸人の私としては申し分ない!!

 


the god and death stars 2018 treller

 

Youtubeのティザー通り、ビデオまんまの画質で

音についてもライン録りまんま といった感じです。

良く言えば生々しく、悪く言えばまぁbootlegだなといった感じです。

ライブDVDとしては正直不足というか、ちょっとアレですが、

近くbootlegでないのも出してくれることを祈り続けることにします。

どんなに画質や音が良くても、ライブのそれとは違うことには違いありませんしgod様の場合それがより顕著かとも思います。

 

初めて手刀でgodさん見たときは、針のような印象で

局部的に殺気立っていた様が脳裏にこびり付いて

あれはあれで鮮烈な印象として残っているんですが、

今は、、、針と対比させるのであれば、、、足つぼマッサージのような

痛みは強いんだけれども

深くそして少し気持ちいい、

そんな不思議な感覚を、ジェリーベリーを聴きながら覚えました。

 

そして何より、ex蜉蝣、deadmanの肩書が全く気にならない位の

バンドの「強さ」を感じました。

僕自身二つのバンドは大好きながら生で観れなかったので、

お恥ずかしながら、少なからず影を追っていた部分はあったのですが。

深夜26時代に食らうthe god and death starsはとても気持ちがよかったです。

DIMMDIVISION.も本当に久しぶりにNight Flight聴けて最高でした。

 

あと余談ですが、手刀の階段に置いてあった、君は鋭く。のCDがとてもよかった。

「処方箋音楽論」というライブで配布された音源らしいのですが、

良ギターロックな感じで結構好みでした。

 

 

カッコかわいいポーチもついていて、

godさんのCDは紙ケースが多くてまとめにくいので、

DVDは外に出して、CD入れるポーチにしました。